「韓国への海外送金でWise(ワイズ)って使える?」
「Wise(ワイズ)って本当に安全?」
本記事はこんな疑問に答える記事です。
韓国への海外送金を手数料をできる限り抑えて、早く送金したい方が多いんじゃないかなと思います。
韓国ウォンの海外送金をWise(ワイズ)を使って行った経験をもとに、以下について詳しく解説していきます。
- 韓国への海外送金にWiseは使えるか
- 韓国への海外送金にWiseを使うメリット・デメリット
- 韓国への海外送金にWiseを使うのは本当に安全か
- Wiseの登録と韓国ウォンの送金方法
韓国への海外送金にWise(ワイズ)は使える?
結論、韓国への海外送金にWise(ワイズ)は使えます。
▼Wise(ワイズ)で送金したい韓国ウォンを入力すれば、日本円でいくら送金すればいいのかすぐに確認できます。
▼また、Wise(ワイズ)の海外送金でかかる手数料は実際に為替レートを元に計算されます。
▼実際にかかる手数料は送金画面でわかるようになっています。他海外送金サービスと違い、隠れコストが発生しづらいです。
またWise(ワイズ)の送金は他サービスと比較しても早いため、数分〜2営業日以内に送金ができてしまいます。
とにかくすぐに韓国への海外送金を行いたい場合は、Wise(ワイズ)を使うと良いでしょう。
\ 送金が早い・格安の手数料 /
韓国への海外送金にWise(ワイズ)を使うメリットとデメリット
ここからはWise(ワイズ)のメリット・デメリットについてもう少し深掘りして解説していきます。
海外送金Wise(ワイズ)のメリット
海外送金Wise(ワイズ)のメリットは以下の通りです。
以下に詳しく解説していきます。
韓国ウォンの送金が早い
海外送金Wise(ワイズ)の最大のメリットは送金がめちゃくちゃ早いことです。
送金の指示をしてから早くて数分、遅くとも2日以内には送金が完了してしまいます。
他サービスの送金日数との比較が以下です。
土日を挟むと現地銀行の営業時間の兼ね合いで、遅くなることもありますが、週明けには送金が完了しているので、驚くほど早いです。
韓国ウォンの手数料が安い
Wise(ワイズ)の手数料は固定型ではなく、変動型になります。
一般的に少額の送金の場合、手数料が高くなりがちですが、Wise(ワイズ)は手数料を安く抑えることができます。
▼Wise(ワイズ)の手数料はWise手数料シュミレータ(公式)で確認することができます。
送金額が決まっている場合は、シュミレータで手数料を確認してから利用してみてください。
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為替レートが明確
海外送金を行う際、隠れたコストになりがちなのが「為替レート」です
Wise(ワイズ)はこの為替レートが「実際の為替レート」なので明確です。
▼他サービスとの為替レート比較は以下の通りです。
他サービスでは、それぞれのサービスが独自に定める為替レートになっており、レートを開示していません。
Wise(ワイズ)以外のサービスは、よくわからないうちに高額な手数料をとられることがあるので注意が必要です。
▼Wise(ワイズ)公式サイトで、実際の為替レートを確認してから海外送金をすることができるのがメリットになります。
操作が簡単
Wise(ワイズ)の海外送金の操作はシンプルでわかりやすいです。
▼スマホアプリの場合は、「送金」をタップして、送金額を選択して「続行」と進んで振込先の銀行を指定するだけです。
迷う箇所がないほど簡略化されているので、誰でもその日から海外送金を行うことができます。
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海外送金Wise(ワイズ)のデメリット
海外送金Wise(ワイズ)のデメリットは以下の通りです。
高額すぎる送金は手間がかかる
海外送金Wise(ワイズ)は、送金額が高額(100万以上)の場合、少しだけ手間がかかってしまいます。
マネーロンダリングなどの犯罪を防止するために、事前に本人確認書類の提出を求めるようです。
少額(数万〜数十万)の海外送金であれば問題なくできるので、高額送金を検討している方以外は気にしなくても大丈夫です。
現地の銀行口座が必要
Wise(ワイズ)で海外送金を受け取るためには、送金先の現地の銀行口座が必要になります。
海外旅行に行くたびに現地の口座開設なんてやってられないので、ひと昔前までは旅行には不向きでした。
▼しかし最近になって、Wise(ワイズ)のデビッドカードが利用できるようになり、旅行中のご飯やショッピングでも利用できるようになりました。
Wise(ワイズ)のデビッドカードに外貨両替した通貨を送金できるので、このカードを海外で気軽に使うことができます。
\ Wiseデビッドはアカウント開設から /
韓国への海外送金にWise(ワイズ)使うのは本当に安全?
結論、韓国への海外送金にWise(ワイズ)は安全に利用することができます。
Wise(ワイズ)は、関東財務局から認可を受けた資金移動業者であるため、高い信頼性と安全性が担保されています。
▼資金移動業者登録一覧にもWise(ワイズ)を運営する「ワイズ・ペイメンツ・ジャパン株式会社」がきちんと記載されているので安全です。
ここには、誰もが知っている「LINE Pay株式会社」や「PayPay株式会社」の名も書かれており、Wise(ワイズ)はそれらと同等の信頼が担保されていると言えます。
▼Wise(ワイズ)公式サイトにも以下のように、万が一の時の保証もすると記載されています。
送金時に振り込んだお金は履行保証金として法務局に保全されており、万が一の場合でも保証されています。
Wise公式サイトより引用
私自身、実際に韓国ウォンの海外送金にWise(ワイズ)を使ってみましたが、特に問題なく送金できました。
Wise(ワイズ)のメリットでも詳しく説明しましたが、送金時間が早いのがめちゃくちゃ良かったです。
\ 第三者機関から認められていて安全 /
Wise(ワイズ)を使って韓国に海外送金する方法
海外送金Wise(ワイズ)の登録方法
海外送金Wise(ワイズ)の登録手順は以下の通りです。
メールアドレスを入力して「続行」をクリックします。
個人アカウントか、法人アカウントかアカウントの種類を選択します。
住んでいる国を選択して、「続行」をクリックします。
▼電話番号を入力して、「認証コードを送信する」をクリックします。
▼電話番号のショートメッセージ宛に以下のような6桁のコードが送られてきます。
▼6桁のコードを入力して「送信」をクリックします。
▼パスワードを入力して、「続行」をクリックします。
これでWise(ワイズ)の登録は完了です。
海外送金Wise(ワイズ)の送金方法
海外送金Wise(ワイズ)の送金手順は以下の通りです。
為替レートを確認し、「送金」をクリックします。
送金種別、送金額、どこの国の通貨を送金するか選択し、最後に「続行」をクリックします。
受取人を選択します。自分の海外口座に送金する場合は「自分」を選択します。
銀行口座の種類を選択し、口座情報を入力後、「確認」をクリックします。
指示に沿って、マイナンバーカードを使って本人確認を行います。(スマホ)
送金の目的を選択して、「送信する」をクリックします。
送金内容を最後に確認し、「確認して続行」をクリックすれば送金完了です。
送金は即日〜2営業日以内に完了します。
まとめ
今回は、韓国への海外送金にWiseは使えるのか、実体験を交えて詳しく解説しました。
結論、韓国への海外送金にWise(ワイズ)は使えます。
その理由として、韓国への海外送金にWise(ワイズ)を使うメリットとデメリットをまとめると以下の通りです。
海外送金Wise(ワイズ)のメリット | 海外送金Wise(ワイズ)のデメリット |
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韓国ウォンの送金が早い 韓国ウォンの手数料が安い 為替レートが明確 操作が簡単 | 現地の銀行口座が必要 高すぎる送金は手間がかかる |
Wise(ワイズ)は、関東財務局から認可を受けた資金移動業者であるため、韓国への海外送金に安全に利用することができます。
海外送金Wise(ワイズ)の登録方法をまとめると以下の通り。
\ 第三者機関から認められていて安全 /