「VISAタッチ決済をしたいんだけど、レジの店員になんていればいいんだろう」
「VISAタッチで、と言えば伝わるのかな?」
本記事はこんな疑問に答える記事です。
VISAのタッチ決済便利ですよね。
数か月前、コンビニのレジ支払いの際に「VISAタッチで」と言ったところ、店員が「???」となり、手間取ったことがありました。今では伝え方を変えてスムーズにVISAタッチ決済でお買い物をしています。
今回はレジでVISAタッチ決済をしたい時、何と伝えればよいのか解説します。
VISAタッチはなんて言うのが正解なのか
VISAタッチ決済を使いたい場合は、「クレジットカード払いでお願いします」というのが正解です。
VISAタッチは、あくまでVISAのカード情報読み取り方法の1つです。例えばカード情報読み取り方法は以下があげられます。
- VISAタッチする方法
- カードを差し込んで暗証番号入力する方法
- サインする方法
つまり、VISAタッチも暗証番号入力するのも、同じクレジットカード払いになるので、レジの店員には「クレジットカード払いでお願いします」というのが正解です。
VISAタッチを知っている店員であれば、「VISAタッチで」と言えば通じるのですが、年配の店員の方だと理解していない方もいらっしゃるので、「クレジットカード払いで」と言うのが無難です。
一部例外の店舗がある
ほとんどの店舗では、VISAタッチ決済を利用する場合、「クレジットカード払いで」で問題ありません。
しかし、一部店舗(TSUTAYA、ドトールなど)ではレジ端末の仕様の問題で「クレジットカードのタッチ決済で」と言わないと決済できない場合があります。
これは、あるレジ端末が決済種別を選択しないと使えない仕様のため、このような問題が起きてしまいます。(コンビニではまず起こらないので安心してください)
レジ端末を見ながら、いちいち考えるとストレスも溜まるし、そもそもVISAタッチ決済の手軽さを損ねるため、基本的に支払いする際は「クレジットカードで」と言えば良いと思います。
その際、レジ店員がまごついた場合、「すみません、クレジットカードのタッチ決済で」と言えば、スムーズに決済できるはずです。
まとめ
今回はVISAタッチする時、なんて言うのが正解か、について解説しました。
あらためて、VISAタッチ決済を使いたい場合は、「クレジットカード払いでお願いします」というのが正解になるので覚えておきましょう。
VISAタッチは、まだまだ店員さんも不慣れな方が多いので、利用する我々が積極的に使っていくことで、店員の慣れにもつながっていくはずです。積極的にVISAタッチを使っていきましょう!