最近梅雨が始まり、連日雨が続き憂鬱な日々が続いている。
部屋がじめじめとしていて気持ちが悪いが、湿度は何%なんだろう?
そう思い、温湿度計を探していると、無印良品にシンプルでオシャレな温湿度計があったので早速購入してみた。
今回はそんな無印良品の温湿度計をレビューしてみたいと思う。
無印良品 デジタル温湿度計 の概要と特徴
無印良品 デジタル温湿度計の基本スペック
ブランド | 無印良品 |
サイズ | 幅55×奥行41×高さ83mm |
重さ | 63g(電池含む) |
型名 | OC276K |
変速仕様 | 温度湿度測定間隔 約16秒に1回 |
電池付属の有無 | 有り |
充電式電池利用の可否 | 否 |
無印良品 デジタル温湿度計の特徴
- デザインがシンプル
- 文字盤が大きくて見やすい
- 温度湿度を約16秒に1回測定してくれる
無印良品 デジタル温湿度計の開封レビュー
開封・内容物
外箱はこちら。
無印良品の定番の茶色い箱。
無印良品 デジタル温湿度計の内容物はこちら。
ボタン電池は付属で付いているのですぐに使えるのが嬉しい。
- 本体
- 台座
- ボタン電池
- 取扱説明書
付属の台座がこちら。
本体に挿して取り付けることができる。
付属の台座の裏はこんな感じ。
傷つけ防止のシールが貼られている。
これが実際に本体に台座を取り付けている様子。
ぐっと押し込めば装着できる。
外観・デザイン
正面からの写真がこちら。
温度と湿度が一目でわかるシンプルでわかりやすいデザイン。
一切無駄な部分がないので素晴らしい。
背面からの写真がこちら。
フックに引っかけられる穴もあるから、壁に取り付けることもできる。
背面真ん中にはボタン電池をいれる穴があってコイン等でひねれば開閉できる。
横からの写真がこちら。
台座のおかけで少し斜めに傾いているのが見やすくて良い。
横線の穴が数本あいているのは、内側のセンサーで温度や湿度を感知しやすくするため。
大きさ・重さ
無印良品 デジタル温湿度計の大きさは、5.5 x 4.1 x 8.3 cm(台座含む)
小さいのでデスクの上に置いても圧迫感がない。
iPhone7と並べた写真がこちら。
スマホと比較すると小さいことがわかる。
無印良品 デジタル温湿度計の大きさは76g
壁に取り付けてみた
無印良品 デジタル温湿度計の背面は壁に掛けれるように穴が空いている。
だから画鋲を壁に刺してデジタル温湿度計をかけられる。
壁に掛けた写真がこちら。
こっちの運用もありだけど、壁掛けなら白色にした方がいいかも。
使用したフックはこちら。ホチキスで取り付けできるから賃貸でも安心。しかも6kgの重さまで耐える優れもの。
温度・湿度の正確性
部屋に除湿器を置くと、デジタル温湿度計の「湿度」の値が下がるし、雨の日は「湿度」の値が高くなるから動作はしっかりしている。
リビングに置いているNature Remoの温度・湿度センサーと比較してみたが、誤差はほとんどなかった。
無印良品 デジタル温湿度計の良かった点・気になった点
良かった点
ロゴがなくシンプルなデザインなのが非常にいい。無駄な機能をそぎ落としているので温度と湿度を瞬時に把握できるのがいいね。
気になった点
気になった点をあげるのが難しいくらい。
強いて言うならバックライト機能がないから夜は文字盤が見えないことくらい。
無印良品 デジタル温湿度計はこんな人におすすめ
・安価な温湿度計が欲しい
・ロゴなどの主張がないシンプルなデザインの温湿度計が欲しい
・夜よりも日中に温度と湿度を確認することが多い
とにかくシンプルなデザインの温湿度計が欲しい!って人にはすごくオススメ。
レビューまとめ
今回は無印良品 デジタル温湿度計を紹介した。
無印良品 デジタル温湿度計の特徴と良い点をまとめると以下。
- デザインがシンプル
- 文字盤が大きくて見やすい
- 温度湿度を約16秒に1回測定してくれる
気になる人はぜひチェックしてみてほしい。
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