「airpods」「airpodspro」を拾ったけど自分の物にしたらバレるの?
こんな疑問に答えます。
僕は1年前にairpodsを外で落としてしまい、何者かに盗まれてしまいました。
GPS機能で場所を特定し、警察にも電話しましたが、取り合ってもらえず泣き寝入り。結局airpodsは取り戻せませんでした。
結論から言うと、airpods・airpodsproは拾ってもバレません。今回はなぜバレないのか、自分の経験を踏まえて、解説していきます。
- airpods、airpodsproを拾ってもバレない理由
- 運よく盗んだ犯人からairpodsを取り返した事例
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airpods・airpodsproを拾ってもバレない理由
警察が取り合ってくれない
僕がairpodsを外で落とした時、iPhoneの「探す」というアプリでairpods が何処にあるのか、ある程度の場所を特定することができました。(下参考図)
GPS情報を元に、警察に電話で事情を説明しましたが、まったく取り合って貰えませんでした。
警察側としては被害届を出してもらわないと本格的に動けないらしく、「数日経ってairpodsが戻ってこなければ、署に来て被害届を出してください」と門前払いされてしまいました。
「iPhoneを探す」のGPS位置情報にはブレがあるため、ピンが刺さっている場所に同行したとしても、警察はどうすることもできないようです。
目の前でairpods をひったくられ、犯人が家に逃げ込んで出てこない状態であれば、恐らく取り合ってくれると思いますが、そんな状況は無いと思うので、落としたairpods・airpodsproを何者かに拾われた場合は泣き寝入りが濃厚です。
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airpods・airpodsproがケースに入っていたら音を鳴らせない
iPhoneの「探す」アプリにはサウンド再生機能があるので、まだ近くにairpods・airpodsproがある場合は音を鳴らすことができます。
この音を頼りに犯人を特定したり、落とした場所を探し出すことができます。
しかし、この音を鳴らす機能は、ケースにイヤホンが入っている状態では利用できません。
もしもサウンド再生機能を使えたとしても、ショッピングモールなどの騒がしい場所で落とした場合、音が聞こえる可能性は低いため、探し出すのは困難です。
airpods・airpodsproを初期化されてしまったらお手上げ
airpods・airpodsproの初期化は簡単にできてしまいます。初期化されてしまった場合、airpods・airpodsproの位置情報を追跡することができなくなります。
airpods、airpodsproの初期化手順は以下の通り。
airpods初期化手順
背面スイッチを押し続けるとランプが白点滅します。
airpodsを初期化する場合は、ケースの蓋を開ける必要があります。
背面スイッチを押し続けるとランプがオレンジ点滅します。
背面スイッチを押し続けるとランプが白点滅します。これでAirPodsの初期化完了です。
airpodsproの初期化手順
背面スイッチを押し続けるとランプが白点滅します。
airpodsproを初期化する場合は、ケースの蓋を開ける必要があります。
背面スイッチを押し続けるとランプがオレンジ点滅します。
背面スイッチを押し続けるとランプが白点滅します。これでairpodsproの初期化完了です。
airpods・airpodsproの初期化は上記方法で簡単にできます。初期化されてしまうと何もできないので、泣き寝入りするしかありません。
しかし、この初期化をブロックする機能がairpods・airpodsproには塔載されています。それがairpods・airpodsproの「紛失モード」設定です。
初期化される前に、airpods・airpodsproを”紛失モード”にしておけば、第三者による初期化を防ぐことができます。
▼紛失モードの詳細は別記事で紹介しています。→落としたAirPodsProを探す方法を紹介
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盗んだ犯人からairpods・airpodsproを取り返した事例
「airpods・airpodsproを落とした人」について調べていると、運よく犯人からairpods取り返した事例がいくつか出てきました。今回はその一部の事例を紹介します。
犯人の行動を先読みしairpods売却を阻止
iPhoneの「探す」アプリでairpodsを追跡していると、犯人がハードオフに向かっていることがわかり、すぐに店に電話して売られるのを阻止した事例。
犯人の心理を的確に読み取り、冷静にお店に電話する対応は脱帽物。ちなみにその犯人は警察に連行されたらしいです。
コンビニでサウンド再生機能を使って犯人を確保
iPhoneの「探す」アプリでairpodsの場所が動き出したことを確認し、コンビニでサウンド再生機能を使って犯人を特定した事例。
おそらく犯人が盗んだairpodsを耳につけていて、爆音がなって慌ててイヤホンを外したところを取り押さえたのだと思います。
警察署で被害届を書いている間もGPS機能でモニタリングしていたのは流石だし、犯人に声をかける勇気もすごい!
最終的に警察に相談した上で、示談金をもらって解決にしたようです。
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まとめ
airpods・airpodsproを盗まれても「初期化」されなければ、「探す」アプリから場所を特定したり、音を鳴らすことができます。
しかし、初期化されてしまうとairpods・airpodsproを取り返すのは不可能に近いです。
airpods・airpodsproを落としたら、以下作業を早急に行う必要があります。
①「紛失モード」を有効にする。
②警察に被害届をだす。
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コメント
コメント一覧 (4件)
[…] 先月一番PV数を取っていた記事が「落としたAirPodsProを探す方法を紹介【私はこれで見つかりました】」という記事だったんだけど、実際に自分が体験したことを書いても面白いかもと思い「AirPods・AirPodsProを拾ったらバレるのか?」という記事を書いたらPVがめちゃくちゃ伸びた。 […]
[…] 今月、1番読まれたのは、先月と同じく「AirPods・AirPodsProを拾ったらバレるのか?」の記事だ。 […]
[…] さらにブログ9ヵ月目、ブログのSEO対策を意識して書いた「AirPods・AirPodsProを拾ったらバレるのか?」の記事がグーグルに評価されPV数が跳ねた。 […]
被害届を出して下さい、と全く取り合ってもらえず…
なにを訳分からないこと言ってるのでしょうか?
役所に行って申請用紙に記入もせずに、住民票が欲しいだけなんです!って言っても無理なように、警察に動いてもらうなら被害届がいるのではないですか?
何か事を起こすには、お願い書 が必要なんですね
いらないのは友達同士だけです
さすがにもう少し社会のルールを把握した方が宜しいかと