「部屋にゴキブリがいるか気になって不安が襲ってきた。。」
「部屋にゴキブリがいるか確かめたい」
「もしもゴキブリが出たらどうすればいいだろう」
本記事はこんな疑問に答える記事です。
この記事の中では、”ゴキブリの写真や絵”などは一切使用していないので安心してお読みください。
ゴキブリ、気持ち悪くて見たくもないですよね。
でも一度気になってしまうと、部屋にゴキブリがいないか確かめたくなることがあると思います。
部屋にゴキブリがいるか確認する具体的な方法は以下の通りです。
それでは、部屋にゴキブリがいるか確かめる方法と、ゴキブリが出てしまった時の具体的な駆除方法を紹介していきます。
部屋にゴキブリがいるか確かめる方法
部屋にゴキブリがいるか確かめる具体的な方法以下の通りです。
1つずつ詳しく紹介していきます。
部屋にゴキブリがいるか確かめる方法①:ゴキブリのフンを探す
ゴキブリは暗く湿った場所に巣を作り、巣の近くでフンをする習性があります。
フンの大きさはゴキブリの体の大きさと比例しており、コロコロしたものは1~4ミリ程度です。
チェックする場所は以下の通り。
- 暗くて狭い場所(家電裏など)
- 湿気が多くて暖かい場所(新聞紙、段ボールなど)
- 餌がある場所(キッチン周りなど)
具体的にはキッチンや洗面所、トイレなどの水回りや、家具の裏側を念入りに確認しましょう。
また、テレビや冷蔵庫、洗濯機といった家電の周辺も高温多湿でゴキブリが好む環境のため、フンが落ちていないか確認したほうがよいでしょう。
ゴキブリのフンは長時間残る「集合フェロモン」が含まれているため、仲間を呼び寄せると言われています。
でも大丈夫、安心してください。
ブラックキャップを置いておけば、餌を食べたゴキブリが巣に戻り、そのゴキブリのフンや死骸を食べたゴキブリも駆除できるので、家にいるゴキブリを全員根絶やしにできます。
部屋にゴキブリがいるか確かめる方法②:夜間に水回りをチェックする
ゴキブリは夜行性なので、夜間にゴキブリがいそうな場所をそっとチェックすると、ゴキブリがいるかもしれません。
特にキッチンやバスルーム、トイレなどの水回りの壁や床など暗い場所に潜んでいる可能性があるので、確認しましょう。
夜間の水回りを何回チェックしてもゴキブリがいなければ、家に住み着いている可能性は低くなってきます。
もしも、夜間の水回りにゴキブリがいた場合は、殺虫スプレーで殺すようにしましょう。
おすすめの殺虫スプレーは、「アース ゴキジェットプロ」です。
ノズルが長いので、ゴキブリと手を近づけることなく瞬殺することができます。
少しでも薬剤がかかれば冷蔵庫の下に逃げ込む前に、殺すことができます。
部屋にゴキブリがいるか確かめる方法③:ゴキブリホイホイを仕掛ける
ゴキブリが家に潜んでいる場合、ゴキブリホイホイを設置して数日から数週間、様子を見る方法もあります。
ゴキブリホイホイの設置場所は、前述の通り、ゴキブリが出没しやすい、キッチンや洗面所、トイレなどの水回りに設置するのが効果的です。
ゴキブリホイホイは根本的なゴキブリの駆除には不向きの商品です。
あくまで、家にゴキブリがいるのか、いないのか確認するためのアイテムとして割り切って使用するようにしましょう。
家にいる(いるかもしれない)ゴキブリを1匹残らず駆除するなら、圧倒的に「ブラックキャップ」(駆除用エサ剤)がオススです。
我が家ではブラックキャップを置いていて、7年間ゴキブリを見ていません!
1匹でもゴキブリが出たらやるべき対策
ゴキブリは繁殖がとても高い生き物なので、1匹いたら家の中や周辺にたくさんいると思ってください。
1匹でもゴキブリが出てしまったら、以下の対策がおすすめです。
ゴキブリが出たらやるべき対策①:ゴキブリ駆除用の餌を設置する
1匹でもゴキブリが出た場合、家のどこかに仲間が隠れていることがあります。
根本的な解決策として「ブラックキャップ」などのゴキブリ駆除用の餌を家中に設置するのが効果的です。
前章でも紹介しましたが、ブラックキャップを置いておけば、餌を食べたゴキブリが巣に戻り、そのゴキブリのフンや死骸を食べたゴキブリも駆除できるので、家にいるゴキブリを全員根絶やしにできます。
「ゴキブリ駆除用の餌」は各メーカーが色々な商品を出しており、ブラックキャップよりも安い物も多数存在します。
ゴキブリ駆除用の餌で最強なのは、「ブラックキャップ」と言われているので、変なものを買うより、「ブラックキャップ」を買っておいた方が間違いないです。
SNSの声を見ても、「ブラックキャップ最強説」が多数ツイートされています。
現に我が家も一年おきにブラックキャップを設置していますが、7年間ゴキブリを見ていません!
※業者が使用している駆除剤を使用したい方は、業務用ゴキブリ駆除薬「ゴキちゃんストップ」もおすすめ。
ゴキブリが出たらやるべき対策②:駆除用のくん煙剤を使用する
前章で紹介した、ゴキブリ駆除用の餌の設置はあくまでゴキブリが餌を食べてくれないと駆除することができません。
「ゴキブリがいるかもしれない空間で生活なんてできない」という方は、「ゴキブリ駆除用のくん煙剤」の使用がおすすめです。
くん煙剤は家中に霧状の薬剤をまくことで、家具や家電の下などに隠れているゴキブリを徹底的に駆除することができます。
賃貸物件の方におすすめなのが、「バルサン 霧タイプ くん煙剤」です。
一昔前のバルサンといえば、煙がもくもくと出てくるタイプしかなかったので、火災報知器にカバーをしたり、目張りをしたりと、バルサンを焚く前の準備がとても面倒でした。
「バルサン 霧タイプ くん煙剤」は霧状なので、火災報知器のカバーや目張りは一切不要で、賃貸物件の使用に最適なモデルです。
ゴキブリが出たらやるべき対策③:殺虫スプレーを用意する
ゴキブリ駆除用の餌や、くん煙剤を使っても、扉を開ける時にたまたま入ってしまったり、カバンにくっついたまま部屋に入れてしまったり、何が起こるかわからないのがゴキブリという生き物です。
ゴキブリとの出会いは突然やってきます。そんな時に持っておくと安心なのが「殺虫スプレー」です。
1番のおすすめが「アース ゴキジェットプロ」です。
ノズルが長いので、ゴキブリに手を近づけることなく確実に薬剤を吹きかけることができます。
そして、この殺虫スプレーの定位置を必ず決めておくようにしましょう。(僕の場合は、ゴミ箱の裏側)
殺虫スプレーの定位置を決めておくことで、ゴキブリに出会ってしまってからのタイムラグを減らすことができます。
ゴキブリが動き回って、どこに行ったかわからなくなるのが1番やばいので、必ず殺虫スプレーの定位置は覚えておきましょう。
ゴキブリが出たらやるべき対策④:業者に駆除してもらう
ゴキブリ駆除用の餌や、くん煙剤を使用しても、ゴキブリが出続ける場合、個人の力では解決できない重大な問題が発生している可能性が高いです。
そんな時は、ゴキブリ駆除のプロの方に依頼するのが良いでしょう。
「くらしのマーケット」というサービスを使えば、部屋の大きさにもよりますが、相場4,000円〜12,000円ほどでゴキブリ駆除をプロに依頼できます。
- ゴキブリを見るのも無理
- 殺虫スプレーで殺すことなんて絶対できない
- ゴキブリが出たら引っ越すレベルで嫌
こんな人は、「くらしのマーケット」からゴキブリ駆除をプロに依頼をするのがおすすめです。
ゴキブリに出会うことなく、家中のゴキブリを1匹残らず専門の方に駆除してもらえます。
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まとめ
今回は、部屋にゴキブリがいるか確かめる方法と、ゴキブリが出てしまった時の具体的な駆除方法を紹介しました。
部屋にゴキブリがいるか確かめる方法は以下の通り。
そして、1匹でもゴキブリが出たらやるべき対策が以下の通りです。
- ゴキブリがまだ家に出ていない状態であれば、「ブラックキャップ」を設置。
- ゴキブリが出てしまった場合は、「バルサン霧タイプ」を焚いて、「ブラックキャップ設置」、「ゴキジェットプロ」を定位置に配置。
これが最強のゴキブリ対策だと思います。