返品・交換までの経緯
我が家のキッチンのゴミ箱上に棚が欲しくなり、「ゴミ箱上ラック」というものを購入してみました。
こんなやつ。
もちろんこのブログで商品のレビュー記事も書こう!と思っていました。
レビューのイメージはこんな感じ。
「外箱はこんな感じで大きいですねー」
「中を開けるとこんな感じです。」
「こちらが上棚です。木の部分がいい感じです。」
「あれ・・・」
「いや、側面がおもいっきり、ぐにゃんってなってるやん」
最悪です。段ボールにも凹みが見られたので、おそらく配送中にできた傷だろうと思います。
というわけで、Amazonさんへ連絡して返品・交換をしてもらうことにしました。
実際に行った返品・交換の手順
Amazonにログインして「注文履歴」を開く
Amazonにログインして注文履歴をクリックします。
「商品の返品」をクリック
破損していた商品の右項目の中から「商品の返品」をクリックします。
返品理由を記入する
返品の理由を選択し、コメントを入力します。最後に「次に進む」をクリックします。
返品の理由で選択できるものはこちら。
- 間違えて注文した
- Amazon.co.jp以外でより安い商品をみつけた
- 性能や品質が良くない
- 手持ちのアイテムとの互換性がない
- 商品がしっかりと梱包されていなかった
- お届け予定日までに届かなかった
- 付属品や特典が不足している
- 商品に、配送中にできた目立った傷や破損がある
私は「商品に、配送中にできた目立った傷や破損がある」を選択しました。
また、返品理由コメントには、商品のどの部分がどのように破損しているのか記入します。
私が記入した内容はこちら。
商品に付属されていた上棚の側面が折れ曲がっていました。梱包用の段ボールを確認するとぶつけた跡があるため配送中にできた傷だと思います。返品対応をお願いします。
「交換」を選択する
「交換」を選択して、「次に進む」をクリックします。
ポイント- 「交換」以外に、「返金」を選択することもできる
集荷設定は日時と時間を選ぶだけ
「ヤマト運送で集荷(印刷不要)」を選択し、都合の良い集荷日時を選択します。
ポイント- ヤマト運送の集荷を利用することでラベル印刷等なしで返送できる
- 集荷に来てほしい日時を選択することで、ヤマト運送の人が家まで来てくれて商品を持って行ってくれる
注文履歴のステータスを確認
ヤマトの人が集荷に来る
私の場合は、集荷と交換品の発送をセットで行ってくれました。
破損していた商品を手渡して、新しい商品を受け取りました。
- 対応がスピーディ(交換品が翌日届いた)
- 返送する商品の梱包は、入っていた通りに商品をもどしてガムテープで閉じれば大丈夫
- 開封後でも商品の交換はできる
まとめ
今回はAmazonで購入した商品が破損していた場合の返品・交換方法について紹介しました。
昔に比べて交換の手順がすごく簡単になっていて、便利になったなと思いました。
あと、返送用のラベル印刷が不要なのが良いですね。
梱包の際にガムテープが必要なので、用意がない方はネットショップで買うのがお得です。
(100円ショップよりコスパ〇です。)
後日談
交換してもらった商品を確認すると、また破損していました…(どうなってるんだAmazon)
おそらくこの商品の梱包方法などに問題があるのでしょうね。
呆れたので、上で紹介した手順で「返金」してもらいました。
コメント
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