ポケモンスリープで「有効な睡眠が検知されませんでした」と表示された
「ポケモンスリープを起動して寝たのに、起きたらエラーが出てた」
本記事はこんな疑問に答える記事です。
▼ポケモンスリープを起動して寝たのに、朝起きたらこんなエラー画面が出ることがあります。
今回は、この「有効な睡眠が検知されませんでした」が表示される原因と対処法について詳しく解説します。
ポケモンスリープ「有効な睡眠が検知されませんでした」の原因
ポケモンスリープで「有効な睡眠が検知されませんでした」と表示される原因は、スマホをおく位置が悪かったからです。
詳しく説明すると、ポケモンスリープでは睡眠時のベッドの振動などを頼りに睡眠データを測定しています。
そのため、以下のような場所にスマホ置いて寝てしまうと、睡眠時の振動を検知できません。
- 机の上(固い場所)
- ベッドフレーム
- マットレスと枕の間
よくあるNG例が以下の通り。
上記のようなスマホの置き方をしてしまうと、「有効な睡眠が検知されませんでした」というエラーが表示されることになります。
私も実際にしてしまったミスですが、マットレスと枕の間にスマホを置いてしまうと、スマホが固定されてしまい、睡眠時のデータが取れないことがあるので注意しましょう。
▼以下のような置き方はNGです。(意外と盲点なので注意)
ポケモンスリープ「有効な睡眠が検知されませんでした」の対処法
ポケモンスリープ「有効な睡眠が検知されませんでした」の対処法は、睡眠時の振動が伝わる場所にきちんと置くことです。
つまり、ベッドの上かつ自分の側にスマホを置いて寝ることで、正常に睡眠データを測定することができます。
▼具体的には以下のような位置が最適です。
私自身、この位置にスマホ置いたことで、正常にポケモンスリープで睡眠データをとることができました。
まとめ
今回は、以下「有効な睡眠が検知されませんでした」が表示される原因と対処法について解説しました。
ポケモンスリープで「有効な睡眠が検知されませんでした」と表示される原因は、スマホをおく位置が悪かったからです。
▼以下のようなスマホの置き方をしていると、睡眠時の振動が伝わらずエラーが出る可能性あるので注意しましょう。
ポケモンスリープで「有効な睡眠が検知されませんでした」が表示された場合の対処法は、スマホを正しい場所に置くことです。
▼以下のように睡眠時の振動が正しく伝わる位置にスマホを置けばOKです。
エラーが表示された方はぜひお試しください。