「46億年物語ってSwitchでプレイできないかな?」
本記事はこんな疑問に答える記事です。
昔プレイしたあの「46億年物語」をSwitchで出来るならやりたいですよね。
今回は、46億年物語がSwitchでできるのか詳しく紹介します。
46億年物語はSwitchでプレイできる?
残念ながら、46億年物語はリメイクも移植もされていないため、Switchでプレイすることができない状況です。(2023年時点)
Switch以外のハードでも46億年物語はプレイすることができません。対応状況をまとめると以下です。
ハード | Switch | PS系 | スマホアプリ |
対応状況 | × | × | × |
バーチャルコンソールもでていないため、46億年物語をプレイするにはスーパーファミコンのカセットでしかプレイができません。
どうしても46億年物語をプレイしたい方は、次章の「46億年物語をプレイしたいなら「レトロフリーク」が最適解」を参考にしてみてください。
46億年物語をプレイしたいなら「レトロフリーク」が最適解
2023年時点で46億年物語をプレイする場合、「レトロフリーク」を利用するのが最適解になります。
レトロフリークとは、サイバーガジェット社が開発したレトロゲームの互換機です。
▼スーパーファミコン本体の代わりに、このレトロフリーク本体に46億年物語のカセットを指すことで遊ぶことができます。
レトロフリークは46億年物語以外の以下11種類のレトロゲームを遊ぶことができます。
- スーパーファミコン
- SNES(海外版スーパーファミコン)
- ゲームボーイ
- ゲームボーイカラー
- ゲームボーイアドバンス
- メガドライブ
- GENESIS(北米版メガドライブ)
- PCエンジン
- TurboGrafx-16(海外版PCエンジン)
- PCエンジンスーパーグラフィックス
- ファミリーコンピュータ
▼イメージとしては、以下のように接続して、46億年物語をプレイするイメージになります。
スーパーファミコン本体は赤白黄のケーブルでテレビと接続する必要がありますが、赤白黄のケーブル端子がついているテレビ自体が今は少ないですよね。
レトロフリークの場合は、HDMI接続できるので、クリアな画質で手軽に46億年物語をプレイできます。
レトロフリークのメリットとデメリットをあらためて整理すると以下の通りです。
レトロフリークのメリット | レトロフリークの | デメリット
---|---|
HDMIで接続できる(クリア画質) ソフトの電池が切れていてもプレイ可能 46億年物語以外もプレイできる | 価格が高い(23,000円) 在庫切れが多い(入手困難) 46億年物語のカセットは別途用意が必要 |
価格が高いのがネックですが、46億年物語以外のソフトもHDMI接続でプレイできるのが素晴らしいです。
▼46億年物語のカセットは、メルカリやヤフオクなどのオークションサイトで売られています。(相場7000円前後)
近所のGEOなどに行けばもっと安いかもしれないので、その辺りはご自身で安い46億年物語を探してみてください。
まとめ
今回は、46億年物語がSwitchでできるのか紹介しました。
残念ながら、46億年物語はリメイクも移植もされていないため、Switchでプレイすることができない状況です。(2023年時点)
Switch以外のハードでも46億年物語はプレイすることができません。対応状況をまとめると以下です。
ハード | Switch | PS系 | スマホアプリ |
対応状況 | × | × | × |
どうしても、46億年物語をプレイしたいなら「レトロフリーク」が最適解となります。
▼イメージとしては、以下のようにレトロフリークに46億年物語のカセットを指してプレイするイメージになります。
レトロフリークのメリットとデメリットをあらためて整理すると以下の通りです。
レトロフリークのメリット | レトロフリークの | デメリット
---|---|
HDMIで接続できる(クリア画質) ソフトの電池が切れていてもプレイ可能 46億年物語以外もプレイできる | 価格が高い(23,000円) 46億年物語のカセットは別途用意が必要 |